看護師

甲状腺の病気は侮れない|20歳を過ぎたら知っておこう

基本的な知識を身に付ける

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リスクを回避する為の知識

乳腺に悪性腫瘍ができてしまう乳がんは、乳汁の通り道の乳管にできて広がっていきます。乳がんが発生する原因として、女性ホルモンが大きく関係しており初産年齢が高い人や出産経験が無い人は乳がんにかかりやすいと言われています。閉経後に肥満になる事で乳がんのリスクを高めてしまうとも言われています。飲酒をしたり喫煙をする人は、それらの習慣が無い人に比べてリスクは高くなります。乳房にしこりが出来ることで乳がんである可能性がありますが、しこりが出来る病気は他にもあるので、病院でしっかり検査をする事が大切です。乳がんの症状にはしこりが出来るほかに、乳頭から分泌汁が出たり乳頭が陥没したりする症状があるので、異常があると感じた時には乳腺専門医のいる病院で診療を受ける事が必要です。

早期発見によって治療する

乳がんになる事で、がん細胞が乳管を通って血管やリンパ管に入り込んで体内に移動して転移する可能性があります。早期の段階で発見して治療を行う事で、高い確率で完全に治す事ができます。乳がんになると乳房を切除しなくてはならないイメージがありますが、早期発見であれば乳房を温存しながら少しの切除で取り除く事ができます。早期発見する為には、自己検診や定期的な乳がん検診を行う事が重要です。大切な人に確認してもらう事も大切であり、普段から習慣付けておく事で早期発見に繋がります。日本では内科まで検診を受け行く方が少なく、おおよそ3割程度だと言われています。発見が遅れると乳房の摘出が必要になるので、できるだけ検診を受けておくようにしましょう。治療の方法としては、外科手術や放射線治療、薬物治療などが代表的ですが、最近は免疫療法も開発されました。これは前者3つに比べると副作用のリスクが少ないため、年々知名度が高まってきています。